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お花が人間の心理にもたらす3つの素晴らしい効果

お花が人間の心理にもたらす3つの素晴らしい効果

お花をもらうと、特にお花が大好きというわけでもなくても気持ちが明るくなるものです。
また、四季折々のきれいなお花が咲き乱れるフラワーパークに行くと、楽しい気持ちになるという方も多いもの。
殺風景に感じるクリニックなどでも、お花が飾ってあるだけで気持ちが和らぎますね。このように、お花は人間の心理にさまざまな効果をもたらす素晴らしい力を持っています。

この記事では、お花が人間の心にもたらす3つの素晴らしい効果についてご紹介します。

【目次】
1.お花はストレス軽減におすすめ
2.お花はコミュニケーションを活性化し元気にさせる
3.お花は不安を消し去り幸せな気持ちにさせる
4.今回のまとめ

お花はストレス軽減におすすめ

お花を見たり、もらったりすると幸せホルモンと呼ばれる3つのホルモンが分泌されるといわれています。

その1つが「セロトニン」というホルモンで、精神安定剤とよく似た分子構造を持つのが特徴。ストレス軽減に効果的なホルモンであるとされています。実際、フラワーアレンジメントをしている方の唾液中にあるコルチゾール(ストレスホルモン)を測定すると、活動前と後では、28.2%もコルチゾールの値が下がったというデータもあります。

お花の色によっても、得られる効果が変わってきます。緑色だと、穏やか気持ちにさせる効果が期待でき、青は自律神経にはたらきかけて落ち着いた気持ちにさせ、紫はストレスを和らげ、集中力アップにつながると言われています。

お花はコミュニケーションを活性化し元気にさせる

お花はコミュニケーションを活性化し、心を元気にさせる効果もあります。これは、お花を見た時などに分泌される「オキシトシン」や好奇心の源ともいわれる「ドーパミン」が影響するといわれています。
オキシトシンは愛情ホルモンとも呼ばれ、相手の感情と同調するなどの相互作用に欠かせない物質。きれいなお花を見ると、”きれいですね”と声をかけたくなるなど、お花を通じて会話が生まれコミュニケーションが生まれやすくなります。

色でいうと、優しい気持ちを生むとされるピンク色や、気分を明るくさせコミュニケーション力をアップさせるビタミンカラーの黄色などに、このような効果が期待できます。アレンジメントなどで楽しんでもいいですね。

お花は不安を消し去り幸せな気持ちにさせる

最後にご紹介するお花が持つ素晴らしい効果は、不安な気持ちをかき消し、幸せな気持ちにさせることです。
この作用に関係するのが前述した「オキシトシン」というホルモンです。
不安感はもちろん、日々の緊張や心の疲労、怒りといったマイナスな気持ちを緩和させる効果があります。
それだけでなく、元気を与え、希望や勇気を与えて前向きな気持ちにもしてくれるでしょう。
色でいえば気を静めてくれる白色やモヤモヤ感を拭い去ってくれるようなオレンジ色、エネルギーに満ち溢れた赤色もおすすめです。ご紹介した色合いを気にする方法だけでなく、シンプルにインスピレーションに任せて今の気持ちに合うお花を選ぶというのもいいでしょう。

今回のまとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?お花を日々の生活に取り入れるだけで、ストレスを軽減したり、元気な気持ちにさせたり、不安を消し去るなど多くの効果が期待できます。

CHARiSは、名古屋市に本店を構え、1級フラワー装飾技能士(国家資格)が手がけるアーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーを日本全国に提供しています。アーティフィシャルフラワー・プリザーブドフラワーのレッスンや、オンラインでの通信講座も開催していますので、興味がある方や副業・本業として頑張ってみたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。