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レンタルフラワーと生花を比較!ランニングコストの差はどれくらい?

「部屋にお花があると癒やされる」という人も多いのではないでしょうか。
一流企業やホテルには必ず美しい花装飾が施されているものです。日々、人々の暮らしを彩ってきたお花も時代に合わせて変化し、今やレンタルできる時代になりました。
現代において需要の大きい「レンタルフラワー」とは、どのようなサービスなのでしょうか。
今回は、レンタルフラワーと生花を比較し、ランニングコストの差はどれくらいかを解説していきます。

【目次】 
1.レンタルフラワーとは
2.生花と比べたレンタルフラワーのメリット
3.生花とレンタルフラワーのランニングコストの差
4.今回のまとめ

レンタルフラワーとは

レンタルフラワーとは、季節に合わせたアーティフィシャルフラワーのアレンジメントを制作し、貸し出すサービスのことです。
アーティフィシャルフラワーというのは、ウレタン樹脂やポリエステルの生地を成形・加工した、高品質な人工造花のことを指します。
水やりなどの手間がかからず枯れる心配がないので、オフィスの受付や会議室、ホテル、レストランなどでよく使われています。

レンタルフラワーの種類

レンタルフラワーにはいくつかの種類があります。
多く利用されているのは、季節に応じたフラワーアレンジメントを、年間を通して数か月毎に定期的に交換設置してくれるサービスです。
その他にも、講演会の花やクリスマスなど、イベントなどに合わせて短期でスポットレンタルできるサービスもあります。
また、ビルやホテル、アーケードなどの花装飾をトータルで演出するようなプランもあります。

生花と比べたレンタルフラワーのメリット

レンタルフラワーは、生花と比べるとさまざまなメリットがあります。

お手入れ不要

レンタルフラワーのメリットは、なんといってもお手入れが不要であることじゃないでしょうか。
生花であれば水やりや枯花枯葉の処理、水の腐敗による雑菌繁殖など、日々の繊細なケアが必要になってきます。
生花の場合はそこまで手間をかけても2週間ほどで枯れてしまいますが、レンタルフラワーであれば枯れる心配もありません。常に美しい花姿で空間を彩ってくれます。
また、定期的に美しい状態のアレンジメントを設置してくれるので、そもそも汚れなどを気にかける必要もありません。

花粉・香りがないので衛生的

レンタルフラワーは造花なので花粉がないため、虫もつかず、アレルギー体質の人でも安心して利用できるのがメリットでしょう。
医療施設や高齢者施設などでも心配なく設置することができます。
また、生花特有の香りがないので、レストランやブティックなどの香りが邪魔になってしまう空間にも最適と言えるでしょう。

完成度が高く高品質

レンタルフラワーは、プロのフラワーデザイナーが完成度の高いアレンジメントを作ってくれるというところも魅力の一つでしょう。
生花では不可能な色やデザインによる演出も、アーティフィシャルフラワーなら可能です。
センスの良い高品質なアレンジメントが定期的に届くので、おもてなしの空間などで最適な演出ができるでしょう。

生花とレンタルフラワーのランニングコストの差

それでは、生花とレンタルフラワーのランニングコストの差を見ていきましょう。

1ヶ月という単位で考えたとき、生花は10日間〜2週間ほどで枯れてしまうため、月に2~3回の花の交換が必要になってきます。
しかし、レンタルフラワーの場合は枯れないため、季節に合わせて1ヶ月(毎月交換)~3ヶ月(春夏秋冬年4回交換)の交換で済むでしょう。
そのため、レンタルフラワーのコストは生花に比べて、約半分に抑えることができます。

また、アーティフィシャルフラワーはいわゆる高級造花ですから、メインの花はパーツ1本当たりたり1000~5000円するようなものを使用しています。
こうした高級造花をふんだんに用いたアレンジメントを買取購入しようとすれば3万円~5万円くらいします。しかしレンタルならば、そうした高価なアレンジメントを月当たり6000円~8000円(3ヶ月毎交換を基本とした場合)で飾ることができます。ある程度ボリュームのある華やかなアレンジメントを設置したい場合は、レンタルフラワーを利用した方がかなりコスパが良くなると言えるでしょう。

さらに、買い取りとレンタルでさほど価格差がない小さめのアレンジメントメントで考えた場合も、購入するといつまでも同じアレンジメントが飾られることになりますが、レンタルだと毎回美しくメンテナンスされたアレンジメントが届きます。この点においてもコスパが良いと言えるでしょう。

このように、常時お花を飾っておく必要がある空間があるなら、生花よりもレンタルフラワーを使用した方がお手入れの必要もなく、ランニングコストも大幅に削減できると考えられます。

今回のまとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
レンタルフラワーには生花にはない魅力がたくさんあり、かつランニングコストを大幅に抑えることができます。

CHARiSのは近畿・東海エリアの医療福祉施設や企業様、一般のご家庭などへこうしたアーティフィシャルフラワーのレンタルサービスをお届けしています。
お問い合わせをいただいた後、まずは現場調査をさせていただき、設置場所に応じたデザイン(縦長・横長など)・大きさを確認しお客様のご要望を伺いながら、空間にぴったり合ったアレンジメントをお届けしています。

CHARiSは、名古屋市に本店を構え、1級フラワー装飾技能士(国家資格)が手がけるアーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーを日本全国に提供しています。
アーティフィシャルフラワー・プリザーブドフラワーのレッスンや、フラワーデザイナーの資格が取得できる通信講座も開催していますので、興味がある方や副業・本業としてトライしてみたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。