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店舗やサロンに観葉植物・お花を置くことで得られるメリット

店舗の雰囲気に気を配ることは、その店を繁盛させる上で重要な要素の一つです。

お客様にとって居心地が良い空間であればあるほど、リピーターが増えオーダーが増えお店にとってプラスになるでしょう。

観葉植物やお花は、比較的簡単に店の雰囲気を変えられるアイテムですが、雰囲気作りにとどまらない様々なメリットがあります。
お店に置くと、どんなメリットがあるのか見ていきましょう。

【目次】
1.緑の絶大なリラックス効果 通いたくなるお店作り
2.空気がきれいになる空間浄化効果
3.見せたくないものをカバーできる空間レイアウトの秘訣
4.今回のまとめ

店舗演出 グリーン演出 癒しの空間づくり

店舗のグリーン演出 安らぎの空間

お客様をリラックスさせられる

店舗に観葉植物やお花を置くと、良いムードを高められます。
明るく自然な雰囲気を演出でき、お客様をリラックスさせられることが最大のメリットです。

緑には人間を癒す視覚的効果があることは科学的にも周知の事実です。

美容室やエステなど、お客様にくつろいだ気持ちで過ごしていただきたい業種であれば、なおさら店内の雰囲気には気を配る必要があります。
喫茶店やカフェのような飲食店でも、くつろぎの時間を過ごしてもらうために雰囲気作りは大切です。
緑が多い空間は、訪れる人に癒しを与える効果が期待できます。

例えば立地的に不利ともいえる場所(市街地から遠く離れた郊外)にあるにも関わらず、平日も週末もお客様が絶えないcaféや喫茶店があります。
そうした郊外のお店に多く共通しているのは、「緑が多い」という点です。

ガラス越しに青々とした樹木が茂っていたり、中庭や店内に佇まいの美しい木が植えられていたり、緑の視覚的効果を上手に取り入れた演出が施されています。
お客様はどこか日常を離れたような癒しの空間を心地よく感じ、リセット・リフレッシュ感覚を求めて、わざわざ郊外まで足を運ぶのです。

広い敷地を確保できる郊外の店舗は、このように木を植えたりして森の中にいるような空間演出ができますが、市街地の限られたスペースではそうはいきません。
そのような店舗では壁面緑化・天井緑化による空間演出がおすすめです。

店舗の壁を一部面緑化したり、天井から大きめの多肉植物やエアプランツを吊るして、上空緑化を図ったりすることで、まるで森の中にいるような視覚・感覚効果を得られます。

水やりやお手入れなどの管理面、もしくは防腐・防虫・防臭などの衛生面で本物の植物を導入するのが難しい場合は、アーティフィシャルフラワーやフェイクフラワーをうまく活用すれば緑化効果は充分に得られます。

最近のフェイクグリーンは近くで見ても本物の植物と間違えるくらい精巧にできているので、生の植物と同様のリラックスで効果を享受でいます。
「また行きたい」と思えるお店作りに、きっと役立つでしょう。

空気がきれいになる

観葉植物にはインテリアとしてのメリットだけでなく、空気をきれいにする作用があり、店舗内の有害な化学物質の除去に役立つところもメリットです。
頻繁な換気が難しい店舗では、特に助かるアイテムです。

植物は人体に有害なホルムアルデヒドや、たばこの煙に含まれる有害物質などを除去することが「NASA」による研究で実証されています。

中でも、観葉植物の「サンスベリア」は優れた空気清浄があると言われており、乾燥に強く育てやすいところも魅力です。
頻繁な水やりも必要なく比較的楽に育てられるので、店舗に置きたいときに向いています。

一方で、アーティフィシャルフラワーやフェイクグリーンは、生の植物と全く同じ効果を持つわけではありませんが、葉の表裏両面に「光触媒加工」を施すことで、空気を浄化し、抗菌滅菌効果を発揮させることができます。
視覚的癒し効果に加えて空気清浄効果、そしてお手入れ不要という利便効果を有するので、一石三鳥と言えるでしょう。
抗ウイルスの効果を期待できる点も考慮すると、選び方次第では生の植物に比べて、より強力に店舗内を衛生的に保てるアイテムとなり得るでしょう。

また最近では難燃効果(燃えにくい素材)のあるフェイクグリーンも市場に出はじめています。
装飾グリーンが防火効果も果たしてくれるという点は画期的で、店舗の安全管理にも資するという意味で注目すべき存在となっています。

見せたくないものをカバーできる空間レイアウト

店舗に観葉植物やお花を飾ると、見た目が良くなるだけでなく、お客様に見せたくないものを隠せる点もメリットです。

例えば、壁に落とせない汚れやヒビがあるときは、観葉植物やお花を置いて隠せば目につかないように隠すことができます。
根本的な解決をするには改修工事が必要になりますが、小さめの汚れや傷ならうまくカモフラージュできるでしょう。

また化粧室の入り口付近を観葉植物でさりげなく隠すことも重要です。
せっかくゆったりとくつろいでいる自分の席から、トイレのドアが丸見えだったりすると、正直なところ興ざめしてしまいます。
観葉植物のパーティション効果でお店の雰囲気も良くなり、みせたくない景色もカバーでき、まさに一石二鳥です。

荷物や用具などを置くスペースは、カーテンや布張りのパーティションで隠すだけだと味気ないですが、そこに観葉植物が配されていると、一転してお洒落なグリーン空間に早変わりします。

このようにちょっとしたグリーンレイアウトを工夫するだけで、見せたくないものをカバーしつつ、お客様に癒し空間を提供することができるのです。

観葉植物やお花のアレンジメントには様々な大きさ・形があるので、必ず置きたい空間にピッタリなサイズが見つかるはずです。
背が高いものや大型のもの、葉が緊密に茂っているものなど、広範囲をカバーしてくれる植物達もあります。

ところで大きな植物はそれだけお手入れも大変になりまよね。
こんな時アーティフィシャルフラワーやフェイクグリーンを利用すれば、たまに表面に付着したホコリをはらうだけでよいので全く手間がかかりません。
光触媒加工が施されているタイプなら、防汚効果があるのでよりお手入れが楽になります。
枯れる心配がなく、美観を損ねず、廃棄処分するまで半永久的に美しい姿を保つアーティフィシャルフラワーやフェイクグリーンは、長期的なコスパ面を考えても魅力的です。

今回のまとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

店舗に観葉植物やお花を置くだけでお店全体の雰囲気が良くなり、お客様をリラックスさせられます。
空気をきれいにする浄化作用も期待でき、居心地の良い空間作りに役立つでしょう。
置くレイアウトを工夫すれば、見せたくないものを上手にカバーするパーティションとしても活用できます。

生の観葉植物やお花は水やりや彼は処理・剪定などお手入れが大変ですが、アーティフィシャルフラワーやフェイクグリーンを上手に取り入れれば、それらのデメリットが全て解消されます。
さらにレンタルフラワーやレンタルグリーンを利用すると、安価で季節に合ったものを取り入れられるので、コスパ面でもありがたいサービスです。

CHARiSは季節(春夏秋冬年2回~6回交換など)のレンタルフラワーやレンタルフェイクグリーンについて、全て無料にて光触媒加工を施しています。
また購入スタイルのオーダーフラワーやオーダーフェイクグリーンについても、お客様のご希望に応じて光触媒加工を施した上でお届けしています。特にフェイクグリーンに関しては葉の両面への厳密な光触媒加工を確実に施工する為、専門業者に依頼しています。

CHARiSは、名古屋市に本店を構え、1級フラワー装飾技能士(国家資格)が手がけるアーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーを日本全国に提供しています。アーティフィシャルフラワー・プリザーブドフラワーのレッスンや、オンラインでの通信講座も開催していますので、興味がある方や副業・本業として頑張ってみたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。